よく聞いてあげて
こんにちは、バロンです!!!
早速ですが・・・
この記事を最後まで読むと
今まで以上に
ネコちゃんとの
コミュニケーションを図れます
ネコの気持ちを理解出来て
行動の意味を知ることが出来て
アクションを起こしやすくなり
円満な関係を築けます
逆に読まなかったら
上辺だけの
薄っぺらい関係になります
興味が深まるどころか
薄れていく可能性もあり
もったいないことになります
それだけ簡単なことなんです
今回の記事では
ネコちゃんは
「鳴き声でコミュニケーション」
を取るというお話をします
以前の記事で
「気持ちを理解してほしい」時
ネコちゃんはしっぽで
表現をするというお話をしました
https://iammcat.hatenablog.com/entry/2018/06/11/124249
よく似ている内容なんですが
簡単に言ってしまうと
しっぽは気づいてほしいとき
声は聞いてほしい
っ感覚に近いものです
ではお話していきます
まず
ネコの鳴き声のポイントは
大きく分けて2つあります
一つ目は
「相手に呼びかける声」
例として
ニャオ、ニャー、ニャッ、ゴロゴロ
などです
これは、ネコが
飼い主さんや、親ネコなど
親しい関係にある存在への
挨拶です!
安心感や、満足感が高く
リラックスしています
基本的に
ネコの声のトーンが
高くなるのが特徴です
ということは・・・
高いトーンでの鳴き声が
少ないと感じているなら・・・
親しい関係を築けていない
ということになりますね・・・
もう一つが
「相手を遠ざけようとする声」
例として
シャーッ、シューッ、ミャーオー
などです
これは
縄張りが荒らされそうになったり
敵と定めているものに遭遇した時
出す声です
一般的に
警戒や怒りなど
強気な気持ちと捉えがちですが
全く逆で
恐怖などの弱気から
くる鳴き声でもあります
基本的に
声のトーンが低いのが特徴です
では、次に
「甘え声」について
お話します
いくつかの種類があり
気持ちも若干違います
高い声で
ニャーンやゴロゴロの場合は
遊んでほしい、撫でて!!!
などの、かまってほしい時です
弾むような声で
ニャニャッの場合は
とてもうれしくて
欲求通りのことが起きたときです
他にもサイレントミャウと言って
人の聴き取れない
高周波数で鳴く声もあります
甘えMAXなな極上鳴きです
例えるなら
嬉しすぎて
無言でガッツポーズしているときです
これらの表現をよくするネコは
あなたに非常に懐き
親しい関係と思ってくれています
これらの表現が少ない
あるいはまったくないのであれば
改善しないといけない部分が
あるのかもしれません
いずれにせよ
この記事を読んで
今一度、あなたとネコちゃんの関係を
見直す良いきっかけになったらと思います
些細な質問も受け付けています♪
是非読者登録をお願いします!
次回の予告ですが
今回の記事と全く逆の
この声を聴いたらヤバイってことを
お伝えしていきます♪